ログイン高速化!簡単設定のログイン情報管理ツールLastPass

みなさーん、パスワード、覚えてますかー!

元気ですかーのノリではじめてみましたが、正直「ムリ」ですよね。セキュリティに詳しいシマンテックの調査によると、いまや私たちが利用するWebサービスは平均30を超えているのですが、人が覚えられるパスワードの数は3つくらいが限界なんですって。そりゃ、使い回ししちゃいますよねえ。

でもエンジニアにとって、パスワードはもう覚えるものじゃなくて、覚えさせるものらしいです。そう、パスワードマネージャーで!

一回使えば超便利「Lastpass」使ってる?

パスワードマネージャーとは、ユーザーIDとパスワードの組み合わせを覚えてくれるツール。いままでもInternet ExplorerやChromeがパスワードを覚えてくれたかと思いますが、その機能を1つのアプリにしたものだと思ってください。なにが便利なのかはおって解説しましょう。

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まずはLastpass公式サイトへアクセスし、アカウントを作りましょう。ここで「マスターパスワード」を設定します。もうこのマスターパスワードが1つあれば、他は覚えなくてもよくなります。まさに、ラストパスワード。

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マスターパスワードを入力。これ一つだけでいいんです!

では早速、Twitterにログインしてみましょう。

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普通にTwitterにログインしたところ、上部にこんなメニューがでてきました。Lastpassへ新規に保存するために「サイトを保存」を押しましょう。すると、こんな画面が表示され、パスワードが保存されたことが分かります。

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ちゃんと保存されているか確認するため、いったんTwitterからログアウトします。すると、次にログインするときには、IDとパスワードが自動的に入力されています!

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さらに、URLバーの右にあるLastpassのボタンから、「My Lastpass保管庫」をチェックしましょう。先ほどブラウザで入力したIDとパスワードの組み合わせが、自動的に保存されています。これ、便利じゃないですか?

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■パスワードは覚えるものから「作ってもらう」ものへ!

これでパスワードは「覚えるもの」から「覚えさせるもの」に変わりました。でもこれだけではありません。さらにもう考えるのをやめて、「作ってもらう」ものにしちゃいましょう。

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では、Githubで新規アカウントを取ってみましょう。Lastpassのボタンをクリックし、「安全なパスワードを生成」を押すと、何と自動でパスワードを作ってくれるのです。更新ボタンを押すと次から次へ、ランダムにパスワードを作ってくれますし、記号の有無や文字列の長さまで自由自在。好きなだけ強力なパスワードを作ってくれます。

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こんな文字列覚えられないって? 大丈夫。覚えるのはLastpassが全部やってくれます。あなたはもう、たった一つのマスターパスワードを覚えるだけ!

■便利なツールはどんどん使う、それがエンジニアのジャスティス!

どうでしょうか。パスワードマネージャーが単なるパスワードメモ帳だけでなく、より強固なパスワードを作れることで安全になることがおわかりいただけましたでしょうか。

Lastpassのパスワードデータベースは、無料版ならばブックマークレットから、有料のプレミアム版ならAndroid版、iOS版のアプリが用意されていますので、大事なパスワードをどこからでもチェックできるのも特徴。Lastpass以外にも、オープンソースソフトウェアの「Keepass」やMacでは「1password」なども有名です。肌に合ったものを使ってみましょう。

ここ最近パスワードの流出がニュースになりがちなので、デキるエンジニアを目指すならいますぐパスワードマネージャーを試してみましょう。便利ですよ!