エンジニアなら確実に押さえておきたい! 今月の注目ネット記事まとめ4選

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刻一刻と変化するWEB業界のトレンド。様々なメディアのニュースにアンテナを張っていないと、いつの間にか浦島太郎になってしまうのが、恐ろしいところ…。そこで、今月から毎月エンジニア向けのネット記事まとめを私がセレクト。世界各国で開かれるエンジニア向けの大会や、Appleからの新たな開発言語の発表など、世界的にも注目されているニュースを中心に、新たな潮流を作るような話題の記事を紹介していきます!

プログラマーはクールだ!世界92カ国4000人の頂点を決めるプログラミング大会「HELLO WORLD OPEN 2014」レポート

(ITmediaニュース)

プログラマーは少し前まで、こと日本においては、ギークやナードの類いと近しい印象を持つ人が多かったもの。しかし、最近ではハッカソンに見られるように、プログラマーが主役になる舞台が広まりつつあるようです。そんな中、ITmediaでは6月10日(現地時間)フィンランド・ヘルシンキで行われた。世界92カ国から4000人以上が参加した大会のレポートをまとめた記事を紹介。

近年、世界的なトレンドとして、プログラミングに子供の頃から触れるような教育が盛んに進んでいることもありますが、今後、こういった大会はもっと注目を集めそうです。

GIFアニメの本格的な終焉!? Twitterがサポートを始めたGIFアニメはGIFではなかった

(TechCrunch Japan)

先日、TwitterがGIFアニメのサポートを開始したと話題になりましたが、実はこれはGIFアニメではなかったということが明らかに。厳密にいうとGIFアニメをアップロードすることで、MP4の動画ファイルに変換されるのである。この考えは実に面白いもの。元来、PCが主体だった頃にプログラミングや編集の必要がなく、プラグインも必要なくHTMLに組み込め、軽いデータで動画のように見せるための手段で流行したGIFアニメ。しかし今はスマートフォンの時代。GIFアニメにこだわる必要はなくなったといいます。最大のメリットはMP4はGIFに比べ、2倍の滑らかさと3倍の鮮やかさがあるにもかかわらずファイルサイズは4分の1なのだそう。しかしながら、MP4はHTML5にしか組み込むことができないため、Twitterは、非対応のブラウザにおいてはFlashを使っているとのこと。

WEBサイトの多言語化イノベーション!JavaScriptを1行記述するだけで一発翻訳できる「WOVN.io」

(TechCrunch Japan)

東京オリンピックを控え、企業はもちろんのこと、飲食などの個人事業主もそろそろ意識しないと行けないWEBサイトの多言後化。翻訳業者に発注すると、けっこうな値が張り多くの人の頭を悩ませています。そこで注目されているのがミニマル・テクノロジーズが提供する「WOVN.io」(ウォーブン)。このサービスは、なんと既存サイトにJavaScriptを1行追加するだけで、多言語化してくれるという優れもの。
しかしながら、結局のところは機械翻訳。ブランドを落とせない企業や、専門文書、ネイティブチェック等、人を介すことでないと不安という意見も否めない。そういった需要に備え、人間が翻訳する「リクエストボタン」を近々追加するそうだ。いずれにせよ、これから期待できるサービスであることは間違いない。

エンジニア視点で解く「Swift」のすごさ

(@IT)

先日のApple主催のお祭り的な発表会、WWDCではメディア関係者からはガッカリな意見が多かったですが、開発エンジニアたちにはものすごい衝撃が走ったはず。理由は新しい開発言語「Swift」の発表。紹介している記事にあるように、新しい言語は過去のしがらみを捨て去り、モダンでシンプルなプログラミングを可能にします。その恩恵は、開発者はもちろんのこと、発注側にもあるからだ。複雑にならざるを得なかったUIはシンプルに生まれ変わり、開発コストの削減につながり、表現の幅が広がるのである。同時に懸念される従来の言語であるObject-Cやフレームワークとの互換性もサポートしているところがなんともエンジニア思いである。それに同時に発表されたグラフィックAPI「Metal」との連携で、ゲームアプリの進化は加速し、ゲームプラットホームとしても、より一層の飛躍を遂げると個人的にも期待を寄せています。