流行のメガネ型デバイスを自分で作ってみよう

こんにちは、サカイエヒタです。

最近ちまたではGoogleの「Google Glass」やJINSの「JINS MEME」など、今までのような視力の悪い人が使う「メガネ」ではなく、ネットと接続する機能性に優れたウェアラブルデバイスとしてのメガネが業界に旋風を巻き起こしているらしいですね。インターネットで見ました。

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僕は普段からコンタクトを使用しており、メガネは所持していないので、昨今の“メガネ事情”についてはド素人であります。
とはいえ、世の中がこんなにも熱狂しているメガネ型デバイスブーム。もしかしてもしかすると大もうけできるかもしれないぞ。乗るしかない、このビッグウエーブに……。

サカイ「長橋〜!!」

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編集部員の長橋くん。彼は目が悪いので常にメガネをかけている。

サカイ「メガネ、貸してくれない?」

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長橋「え? 僕、メガネがないと見えなくて困……

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長橋「アッ」

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こうして新鮮なメガネを手に入ったので、早速デバイスの開発を始めたいと思います。今回はこっそり皆さんにも作り方をお見せします!

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まずはメガネに搭載する道具を用意します。すべて渋谷の東急ハンズに売っているので皆さんも参考にしてください(全部で7,500円程度)。

さっそくフレームまわりを改造。
瞬間接着剤を使って“日常生活にあると便利なもの”を、たくさんくっつけていきましょう。

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次はストローをくっつけます。
この先の長い人生、突然ストローを使わないといけないような崖っぷちに立たされることも、あるかもしれません。

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ある程度外観が整ったら、エンタメ要素も取り付けていきます。

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こちらはいつでもお祭り騒ぎを味わえたり、光ったり音が出たりと、にぎやかな夏の夜を感じさせるアイテムです。長橋くんはいつも寂しい寂しいと言っているので、このアイテムを使い、楽しいメガネにしてあげたいと思いました。

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中を開けて分解しましょう。

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こういった基盤や配線が登場すると、アナログ感満載のどうしようもないこの記事に、テックな風が吹き込みます。

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もはや絵面的にテックな感じが醸し出されればそれでOKですので、むしろコード類は圧倒的にむき出していきます。

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テック感やばい

もうこれ以上くっつけるスペースはないな……ってところまで来たら完成です。と、ちょっとその前に……今回のキーアイテムの登場。

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ヤクルトです。
人間は水分を摂らないと生きていけない生き物。でも、わざわざ手に取って飲み物を飲むなんて、そんな時代遅れなことはもうおしまいです。
しかもヤクルトは手軽に乳酸菌が摂れる素敵なドリンク。

さて、そんなこんなで素敵なメガネができあがりました。

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長橋「なんですかこのゴミみたいなものは」

よく分かってない様子なので、実際に付けてもらいます。

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か、かっこいい……!!!

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真っ正面に付いているのはこれ、「方位磁石」。
Googleマップに変わる機能です。これなら知らない街で迷子になっても安心ですね。

長橋「これ、自分の目から見えなくないですか」

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右部フレームにはメジャーを搭載しました。計測系男子はモテますからね。
赤いボタンを押すとメジャーがシャって収納されます。あえてビロビロさせておくのも◎。

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右フレーム上部にはハサミも装備。洋服のタグを切ったりする際にこれは重宝するでしょう。

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出力機能としてボールペンも付いているんですよ、このメガネ。
営業先で急にメモを取りたいときや電車の中でキレイな女の子にさっと自分の連絡先を渡したいときなど、いろんな場面で使えます!

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長橋「だから、メガネ外すと字も書けないんですって」

そしてそして、あの配線むき出し部分ですが、全貌は動画でご覧いただきましょう。

 

いかがでしょう。これなら寂しい長橋くんもいつでもワッショイお祭り気分です。右フレームの内側にスピーカーを取り付けているので、爆音です。

サカイ「どう? 気に入った?」

長橋「そもそもですね、これレンズ外しましたよね。全く見えないんですよ」

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なんということでしょうか。彼の言うように、改造に夢中のあまり邪魔なレンズを外してしまっていました。これではメガネではありません。

皆さんも似たような経験はありませんか? 便利さを求めるがあまり、元々の機能を殺してしまったり、そもそもの動機が薄れてしまうような本末転倒な経験。今回、僕はこの記事を通じて皆さんに警鐘を鳴らしたかったのです。

そもそもそれは求められた機能なのか? ユーザーを幸せにするものなのか? 独りよがりになってはいないか?

今一度、皆さんも自身に問うてみてくださいね。

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またゴミを産み落としました

(サカイエヒタ)