ウォーキングデスクやアーケードゲーム完備! クラウドワークスは自ら21世紀ぽい働き方をしてた!

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クラウドワークスオフィスのここがすごい!

  • ルームランナーなど筋トレマシーンを利用したウォーキングデスクの採用
  • 朝早く来ると美味しいパンが食べられる「朝パン」や他部署との「シャッフルランチ」などユニークな社内制度
  • アーケードゲーム機やハンモック・人をダメにするソファなど気分転換ができるアイテムが豊富に用意されている

2014年10月に引っ越しされたばかりのクラウドワークスさんのオフィスにお邪魔してきました。クラウドワークスさんといえば、2014年12月に創業3年で東証マザーズにスピード上場を果たし、経済産業省の第1回「日本ベンチャー大賞」で審査委員会特別賞も受賞した今注目のイケてるベンチャー企業!

「21世紀の新しいワークスタイルの提供」をミッションに掲げ、仕事を依頼したい企業と働きたい人のマッチングをインターネット上でおこなうクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を提供しています。

そんなクラウドワークスさんのオフィス…。かなり期待値高くお邪魔したのですが…ファッションビルの中にオフィスを構えていることや、筋トレマシーンやハンモック・人をダメにするソファや、アーケードゲーム機まで置いてある自由さに加えて、交流を意識されたラウンジの開放感など、予想の斜め上をいくオフィス設計になっていました。

文章だけでは伝わらないと思いますので、早速オフィスを紹介していきたいと思います。

クラウドワークスさんがオフィスを構えるのは、セレクトショップやブティック・ファッションビルなどが集まっている渋谷公園通りからほど近い渋谷区神南にある商業施設「フレーム神南坂」。1階にはCA4LAなどオシャレなショップが入居しており、ぱっと見、オフィスが入っているとは思えない外観です! お隣にはSHIPSのビルも。

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こんなオシャレなところにオフィスなんてあるのかと思ったら、3Fにクラウドワークスさんのロゴを見つけました。

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エレベーターで3階まで上がって受付をすませると、開放感あるラウンジがお出迎えしてくれます! 入り口がひらけているのはオフィスのテーマの1つに「交流」があり、サービスに登録しているユーザーさんも気軽に来れるようなオフィス形態を意識したからだそうです。

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オフィスを紹介する前に、まずは今回オフィスを案内してくれるお二人を紹介します。取締役 CFOの佐々木翔平さんと、広報の原由子さん。本日はよろしくお願いします!

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まずお二人に案内してもらったのが、カフェスペース。軽い打ち合わせにも使えるスペースが複数用意されているのですが…

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特徴的なのがこちら!

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ルームランナーにエアロバイクに、宇梶さんのCMでお馴染みの倒れるだけで腹筋がつく「ワンダーコア」まで置いてあります!

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「いやいや、なんで筋トレマシーンがオフィスに置いてあるんですか!」と驚いていると、さらに衝撃が! このルームランナーやエアロバイクには机が用意されており、デスクとしても使えるとのこと!

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この筋トレマシーンとウォーキングデスクは社員さんから要望があってオフィス移転のタイミングで用意したそう。運動をしながらメールのチェックなどの軽い作業をしたり、打ち合わせなどにも使われるそうです。ウォーキングデスクによって作業効率が上がっているかは正直わからないそうですが(笑)、休憩と交流を兼ねたスペースになっており、コミュニケーションツールとしても気分転換の場としても人気のスペースとのこと。僕も実際に健康器にぶら下がりながら、お話を聞かせてもらいました。

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いい汗もかいたので次の場所に案内してもらおうと思ったのですが、壁に貼ってあるポスターにすごいことが書いてありました!

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「エンジニアの行動指針が無精・短気・傲慢って、いくらなんでも…いくらなんでもでしょ!」と心の中でツッコミをいれつつ、どういうことなのか質問してみました。

これは、プログラミング言語Perlの開発者Larry Wallさんが、自著「Programming Perl」のなかで提唱した「プログラマ三大美徳」より引用した言葉なのだそう。ざっくり言うと、「無精は、労力を省くためにプログラムを活用しよう。短気は、PCがサボっている(余力がある)と感じたらPCに怒ってどんどん作業をさせよう。傲慢は、プライドを高く持って他人にケチをつけられないようなプログラムを書こう」ということ。言葉をはじめに見た時はギョっとしましたが、説明を聞いてみるとなるほど納得な内容でした。

続いて案内してもらったのは、カフェスペースの奥にあるコンセントレーションスペースと呼ばれる場所。

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のれんをくぐってみると…

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一人で作業するための専用スペースが用意されていました。ここは、集中したい時などに使用するそうです。

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カフェスペースとコンセントレーションスペースの奥にあるのが、エンジニアさんのスペース。一見すると普通のスペースに見えますが…

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左を見ればアーケードゲーム機!(しかもストリートファイター ZERO3)

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奥に進めば、ダーツに…

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ハンモックに、

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人をダメにするソファがこんなに!!!

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オフィスというより秘密基地に近い仕様になっていました! これは、「エンジニアさんが働きやすい環境を作りたい」という想いからエンジニアさんの要望などを聞いて設置したそうです。業務時間中にアーケードゲーム機で遊んでいても、人をダメにするソファでダメになってても咎められることもないらしく、佐々木さんが「治外法権に近い環境」と言っていたのが印象的でした。ここまでできるのって、会社と社員さんの信頼関係あってこそなのでそれを含めて凄いですよね!

いやぁ〜、この環境で仕事できるの羨ましい。

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という感じで部屋を出ようとしたのですが、 ゲームが大好きでゲーム実況番組までやっている僕としては、アーケードゲーム機を前に何もせず立ち去るのはなんだか腑に落ちず、ストリートファイターZERO3を遊ばせてもらうことに!  「俺より強い奴に会いに行く」もとい、「男の中の男でてこいや!」と言わんばかりに対戦相手を募集したところ、取締役の野村真一さんが名乗りでてくれました。僕が睨みをきかせているのにこの余裕…、かなり強そうです!

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ということで、いざ、尋常に勝負! 野村さんがリュウ、僕がケンを使用して男の勝負がはじまりました。

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僕「野村さん、上のボタンがパンチで下がキックでいいんでしたっけ?」
野村さん「…。(黙々とプレイ)」
僕「ああぁ、なぜか昇竜拳がでない! なんでなんでっ!!」
野村さん「…。(黙々とプレイ)」

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僕「野村さん、ゲージたまったんですけどスーパーコンボってどうやるんでしたっけ?」
野村さん「…。(スーパーコンボの真空竜巻旋風脚を使用)」
僕「うわっ! これ、まじなやつじゃないですかっ! やばいやばい…あっ…」

-K.O.-

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野村さん、ガチで猛者でした! 僕は野村さんのリュウにかすり傷程度のダメージしか与えられないまま敗北…。「いやぁ〜世界にはまだまだ僕が知らない猛者がいるな」なんて感慨に浸っていたら、そんな僕には脇目もふらずそのままストーリーモードを遊ぶ野村さん。なんだろう、ほんとに自由で治外法権だ…!

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と、楽しいことだらけだったエンジニアさんのスペースは以上になります。

続いて案内をしてもらったのが、イベントやセミナーなどを行えるスペース。ひな壇状になっているのが良いですね。

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コンセントも用意されていて細かい配慮もされています。

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ひな壇からの景色。プロジェクターが完備されているのでプレゼンもバッチリです。ここで、スポーツ観戦をすることもあるんだとか。

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あと、なぜかリラックマの群れが

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滑り台を占拠していました! 滑り台も大量のリラックマも遊び心があって良いなぁ〜。

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また、ラウンジにはコーヒーも用意されているので朝一から美味しいコーヒーとパンを食べながら仕事をすることもできます!

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ちなみに、こちらのスペースでは定期的に「朝パン」という、朝ちょっと早く来ると美味しいパンが食べられる制度を実施しているようです。近くのパン屋さんにお願いしてクロワッサンなど美味しいパンを取り揃えて、社員さん同士の交流をはかっているのだとか。

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ほかにも「シャッフルランチ」という面白い制度もありました。シャッフルランチは、月に1回他部署の人とランダムで4人〜5人のグループが組まれて、ランチに行く制度(飲み会でも良いそうです)。一人2000円支給されるそうで、社内のグループチャットにランチの写真をアップして、楽しさを競い合うそうです!

話をラウンジに戻すと、ラウンジにはたくさんの「働き方」に関連する本が置いてあり、ちょっとした図書館になっていました。

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ブックスタンドまでシャレが利いていて素敵です。

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ラウンジには「日本ベンチャー大賞」の表彰状をはじめ、

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さまざまなトロフィーも並べられていました!

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ちなみにこちらは、クラウドワークスさんのマスコットキャラクター「クービット」くん。

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ラウンジの先には、オフィススペースがあります。社長室もあるとのことなので、のぞかせてもらうことにしました。

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この奥が社長室。人影があったので、コンコンとノックをしてお邪魔してみました。

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DSC04364僕 「こんにちはHRナビです! 本日はオフィス訪問取材でお邪魔しております!」
女性「こんにちは!」

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「あれ?クラウドワークスさんの社長である吉田さんは男性だった気がしたんだけど…」なんて疑問を抱きながら話を聞いてみると、この日吉田社長は出張中とのことで、秘書の木本さんが対応してくれました。さらにお部屋をのぞかせてもらうと吉田社長の40歳を記念したメッセージボードがありました。楽しさ溢れるボードを見ていると社内の雰囲気が良さそうなのが伝わってきますよね!

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社長室を出ると、目の前にあったのは大きな銅鑼!
ベンチャー企業にお邪魔すると銅鑼を見ることが少なからずありますが、クラウドワークスさんの銅鑼は大きく、存在感がありました。

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以上でオフィスの紹介は終わりです。

最後に佐々木さんと原さんのお二人にオフィスや採用面について伺いました。

まずは改めてオフィスのコンセプトについて聞いてみると、

「クラウドソーシングサービスを運営し、『21世紀の新しいワークスタイルを提供する』というミッションを掲げる会社として、新オフィスでは我々も新しいワークスタイルを体現しようと考えました。運動をしながら仕事や打ち合わせができるルームランナー、一人で集中して仕事ができるコンセントレーションルームを設置したのもその一環です。共有スペースを多く設けたことで気分転換がしやすくなったと思います。また、『交流』も大きなテーマの1つです。社員同士の交流はもちろん、サービスを使ってくださるユーザーさんも気軽にオフィスにこれるよう、開けたラウンジにしていたり、セミナーができるスペースを用意しています」と説明してくれました。

続いて、オフィス移転後の社員さんの反応を聞いてみると、

「総じて『良い』と言ってくれています。前のオフィスが窮屈だったこともあり、ちゃんと会社になったという反応が多いです(笑)。また、新オフィスでは会議室の数を増やし、気軽に打ち合わせができるスペースも作りました。これにより、飲み会の場所決めなどカジュアルなものから、仕事の打ち合わせまでバラエティに富んだミーティングがおこなわれ、社員間の交流が増えました」とのこと。

ちなみに、クラウドワークスさんの会議室は、ユーザー同士が感謝の気持ちを伝えるサービス内の機能「ありがとうボタン」にちなんで、幸福度が高い国ランキング上位の国の「ありがとう」を会議室名に使用しています。

こちらは「Merci(スイス:フランス語)」

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「Kiitos(フィンランド)」

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また、人を採用する基準について聞いたところ、

「私たちの目指す社会の実現には、1年・2年という短いスパンではなく、10年20年の長期的な取り組みが必要になってくると考えています。そのため、まずはミッションに共感していただける方。それに加えて、なにごとにも当事者意識や主体性持って取り組める方を基準に考えています」と教えてくれました。

クラウドワークスさんでは、ミッションを行動に落としこむために「CW8」と呼ばれる行動指針があります。長期スパンで事業を考えているからこそ、ミッションや行動指針に共感できることが何より重要なんですね。

【CW8】

1.ユーザーの笑顔を追求しよう
2.チーム「クラウドワークス」を全員で実践しよう
3.一流の仕事をしよう
4.理念実現の為に目標を達成しよう
5.常に当事者意識を持って行動しよう
6.すぐ決めて、すぐ動く
7.ストレッチゴール、高い目標意識を持とう
8.日々変化に挑戦し、進化しつづけよう

クラウドワークスさんのオフィス、いかがでしたでしょうか?

「21世紀の新しいワークスタイルの提供」というミッションに対して、自分たち自身が新しいワークスタイルを体現しているのはカッコいいですよね! また、オフィスと言うより秘密基地に近い印象を受けましたが、これはひとえに会社が社員さんのことを考えているからなんだなぁと思いました。この想いがサービスにも反映されていて数々の賞の受賞や、スピード上場に繋がっているんですね。

また、最後の最後にオフィスから帰る時に増設予定のフロアもちょっとだけのぞかせてもらいました。2月中にはこのスペースもオフィスになるそうです。どんなレイアウトになるか楽しみですね。

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クラウドワークスさん、ありがとうございました!

(砂流恵介)