BYOD、OSSコミッター手当、無料ランチ……エンジニア向けスゴい福利厚生15選

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スゴいエンジニアを支える、スゴい福利厚生。ユニークな福利厚生を提供するベンチャーも増えてきています。
本稿ではエンジニアに優しい福利厚生を15社分調べてみました。

仕事道具にこだわれる、デバイス補助制度がスゴい

エンジニアなら仕事道具にはこだわりたいもの。デバイスを補助している会社は多いですが、その中から3社を紹介。

1. クフ「30万円まで好きなマシン/デバイス選べる」

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30万円まで好きな機種・スペック・周辺機器を選べるという制度。労務自動化ツールSmartHRを提供するKUFUの採用サイトには、開発環境の紹介やエンジニアをくすぐる文言がちりばめられている。

エンジニアさんが「Githubを導入している会社で働きたい」と思うように、働くすべての人が「SmartHRを導入している会社で働きたい」と思えるような世界を目指しています。

引用: Recruit | KUFU Inc.

2. サーバーワークス「BYOD制度」

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AWS導入支援や開発を手がけるサーバーワークス。社内でも同社のクラウド製品を活用し、フリーアドレス制やサーバレス推進を実施している。BYODも推奨しており自分のマシンを持ち込む社員には毎月一定額の手当を支給する。
情報漏洩リスクやセキュリティの観点からNGにしている企業も多いなか、社員の仕事のしやすさを尊重しているといえるだろう。

エンジニアは職人です。私たちは職人は最も使い慣れた道具を使うことによって最大のパフォーマンスが発揮されると考えています。そこで、自分自身でチューンアップした端末を使ってもらうために、個人のPCやスマートフォン、タブレットなどを会社に持ち込み、業務で使うこと(BYOD=Bring your own device)を推奨しています。

引用:社内環境・制度 | 株式会社サーバーワークス 採用サイト

3. GMO TECH「PC代替制度」

入社時にマシンを選べる(Win3種・Mac3種)ほか、入社から3年もしくは5年たつと、そのマシンが自分のものになる。GMO TECHはGMOインターネットの連結子会社。SEO対策やスマートフォンアプリの開発を行い、会社で新しいマシンを次々に用意している同社ならではの制度。

入社して3年or5年間、使用していただいたPCは、新しいPCに全員交換となります。
その際に、使用していたPCは会社から無償で提供される制度です。

引用:中途採用情報 | GMO TECH(GMOテック)株式会社

知識のアップデートは必須。学べる制度がスゴい

テクノロジーは日進月歩。最新技術へのキャッチアップに欠かせないのが学びです。

4. エウレカ「baniera」

eureka

2016年6月から導入されたエウレカの福利厚生プログラム・baniera(バニエラ)。WWDCやGoogle IOなど海外カンファレンスチケットのほか、参加時の往復交通費や宿泊費もエウレカが負担する。
英語力に自信がない……という方向けにオンライン英会話学習補助制度もある。月15日以上受講するとレッスンが無料(会社全額負担)で受けられるというもの。

ちなみにbaniera(バニエラ)はギリシャ語で「お風呂」のことで、アルキメデスが浮力の原理を発見した場所でもある。

「エウレカでのひらめき・成長を支えるサポート場所」として、エウレカの福利厚生プログラムをbanieraと名付けました。

引用:カルチャー | eureka採用サイト

5. フリークアウト「OSSコミッター制度」

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お菓子食べ放題・ジュース飲み放題などの福利厚生が紹介されることも多いフリークアウト。OSSコミッター制度もそのうちのひとつ。オープンソースにコミットし、内容が一定基準を満たすと月3万円の手当を支給するというもの。

OSSの発展への寄与と、エンジニアの自発的な技術研鑽の推奨を目的としています。

引用: RECRUIT | 株式会社フリークアウト

良いコードは健康な身体から。健康支援制度がスゴい

デスクワークで避けられないのが腰痛、肩こり、運動不足……。健康支援が手厚い会社もあります。

6. コロプラ 「常勤プロマッサージ師による無料マッサージ」

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引用:常勤プロマッサージ師によるマッサージ|クリエイターのための採用マガジン 「COLOPL Be-ars」 コロプラベアーズ

就業時間内に無料マッサージを受けることができる。通常のマッサージに加えて、スポーツマッサージ、フェイシャルマッサージの3種類を選べる。血圧検査や健康相談も可能。マッサージ師もコロプラ社員。

1日で最大14コマの予約が1〜2週間先まで埋まっている。しかしキャンセルする人も出るため、意外と直前予約ができるそう。

「施術を受ける一人一人の性格も理解しながら、体調改善につながるアドバイスをします」

引用:マッサージが福利厚生!? 「Kuma SPA」でリフレッシュ!|クリエイターズマガジン「コロプラベアーズ」

7. Fablic「バロンチェア支給」

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引用:社風について | Fablic, inc.

フリマアプリ「フリル」を提供するFablicでは、社員全員にバロンチェアを用意している。ヘッドレストつき、肘置きの可動域が広いエクストラハイバックタイプ。イスにゆったり寄りかかりながら快適に作業できる。

腰痛持ちに嬉しいのがバロンチェアのオプション機能、ランバーサポート。腰にかかる負担を軽減してくれる。

身体の負担をなくし、メンバー全員のパフォーマンスを最大化するため、『オカムラのバロンチェア※』を全員に支給しています。

引用:社風について | Fablic, inc.

8. ietty「筋トレマシン」

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素材提供:株式会社ietty

デスクワークが多くなりがちなエンジニア。「日常的に身体を鍛えたい!でもジムに行くのは時間もお金もかかる……」と考えた社員たちが筋トレマシンを社内に設置した。
ウェブ魚拓創業者で肉体派プログラマーの新沼大樹さんに刺激を受けたのも導入理由のひとつ。最終目標は新沼さんを倒すことなのだそう。

(物理的に)優秀なエンジニアを増やしたい。ということで導入。本気で毎日鍛えてる人もいれば、仕事が煮詰まった時に気分を切り替えるためにサクッと身体動かすために使う人もいる

9. FiNC「ウェルネスタイム」

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引用:ウェルネスタイム|FiNC BLOG

健康経営を掲げ社員の健康にも気を配るFiNC。ウェルネスタイムを設け、毎週定期的にストレッチや運動を行う。FiNC代表の溝口勇児氏はもともとジムトレーナー。自らトレーナーとして社員を指導することもあるのだとか。

ウェルネスタイムの真の目的は、「プレゼンティズムロスを減らす」ことでございます。プレゼンティズムロスとは勤務中の効率低下で発生する損失のことで、
腰痛や肩こりなど効率低下しやすいものを出来るだけ自己管理できると良いですよね。

引用:朝ウェルネスタイム|FiNC BLOG

腹が減ってはハイパフォーマンスは出せぬ。食がスゴい

毎日のことだからこそ気を配りたい。食制度が充実している企業を紹介。

10. はてな「オフィスランチ無料」

専属シェフによる手作りランチを無料提供。日替わりメニューはオフィスランチブログで紹介されている。
はてなランチと呼ばれ、社内外の人々から好評を得ている。

野菜たっぷりメニューで健康にもよく、普段話す機会のない他部署のスタッフとのコミュニケーションも図れます。

引用:カルチャー – 株式会社はてな

11. スマートニュース「SmartKitchen」

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引用:世界一の社員食堂を目指して スマートニュース神宮前オフィスに「SmartKitchen」オープン! | スマートニュース株式会社

社員食堂SmartKitchenではオーガニック食材のランチを毎日楽しめる。「ガッツリ食べたい」という社員にも配慮し、味が強めのカレーや手作りポテトフライが提供される日も。

エンジニアが半数以上であり、男性の割合が高めの当社。いわゆる“カフェごはん”ばかりにならないよう、シェフも工夫を凝らしてくれました。

引用:世界一の社員食堂を目指して スマートニュース神宮前オフィスに「SmartKitchen」オープン! | スマートニュース株式会社

12. freee「晩ご飯のお弁当無料」

freee

夜はオフィス近くの弁当屋さんに弁当を注文できる。好きな弁当をほおばりながら、さくっとミーティングをすることもあるのだそう。

できたての弁当を囲みスタッフ同士の情報共有の場をサポート

引用:すべては社員のために! 関心納得の福利厚生ピックアップ

美容、綱渡り、シリコンバレー……色々スゴい!

つい誰かに紹介したくなる色々スゴい福利厚生制度がこちら。

13. ドワンゴ「オフィス×美容室」

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引用:カドカワ グループ新卒採用2017|フォトギャラリー

ドワンゴには社員向けの美容室・artifata GINZA KABUKIZA店がある。カットスペースに可動式デスクを備え、PC作業をしている間に散髪が完了。Wi-Fi完備のため髪を切りながら「ニコ生」中継ができるのだとか。料金は社割が適用される。

「オフィス×美容室」をコンセプトに、ネット通信環境やデスクワーク機能も完備した未来の美容室です。

引用:Systems 制度・福利厚生|採用情報|株式会社ドワンゴ

14. チャットワーク「シリコンバレー合宿」

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引用:シリコンバレー合宿

同社のシリコンバレーオフィスに滞在して、シリコンバレー流の開発マインドを身につける合宿。開発の合間には有名スタートアップ訪問も実施。社内ではシリコンバレーインストールと呼ばれている。

合宿はチーム単位で実施。過去の参加チームはアプリの機能ディスカッション、現地スタートアップのピッチ鑑賞などを体験したとのこと。

ChatWorkシリコンバレーオフィスに滞在してシリコンバレーマインドを学び、グローバルな現場を体験する研修制度。

引用:recruit – 採用情報 | ChatWork株式会社 – チャットワーク

15. インクリメンツ「スラックライン」

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プログラミング知識共有サービスQiitaを運営するインクリメンツ。卓球台やバランスボールなど「ベンチャーあるある」な福利厚生ラインナップのなか、スラックラインが異彩を放つ。
スラックラインは幅50ミリほどのベルト(ライン)上を落ちないように歩く綱渡りのこと。片足をラインにのせるだけでも筋肉がプルプルしてくるのだそう。

今みんなの仕事の息抜きランキング一位。ただの綱渡りと甘く見ると意外と難しい…!

引用:エンジニア採用情報 – Increments株式会社

エンジニアはもちろん、エンジニアでなくても嬉しい福利厚生。社員のパフォーマンス向上のため自社の採用力アップのため……今一度見直してみるのはいかがでしょうか。